プライバシーマーク(Pマーク)認証支援とは?
プライバシーマーク制度とは、プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
認証機関 | 一般社団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) |
認証対象 | ①JIS Q 15001「個人情報保護マネジメントシステム―要求事項に準拠した個人情報保護マネジメントシステムを定めていること。 ②個人情報保護マネジメントシステムに基づき実施可能な体制が整備されており、且つ、個人情報の適切な取扱いが実施されていること。 |
有効期間 | 2年間(2年ごとに更新を行える) |
審査費用 | ①小規模事業者 30万円 ②中規模事業者 60万円 |
Pマーク取得のメリット(出典:JIPDEC)
- 個人情報を適切に取り扱っていることを、マークで示すことで、消費者や取引先にわかりやすくアピールできます。
- 審査基準であるJIS Q 15001は、個人情報保護法を取り込んでいるため、個人情報保護法を遵守していることが示せます。
- 個人情報取り扱い現場の審査を経て付与を受けるため、取引先等からも大きな信頼を得ることができます。
- 社員等の個人情報保護に対する意識の向上が図れます。
- 法令順守のための社内体制の構築、整備に役立ちます。
Pマーク認証支援
- 個人情報保護対策は、事業規模・内容を問わず、すべての事業所での整備が求められています。
- 貴社の事業内容を徹底的に解析して、個人情報保護のマネジメントルールの構築を支援します!